上を向いて、明日へ。 特許取得で足場施工の未来をつくる。

有限会社ステップアップ

■業務内容 　仮設足場工事 ■対応エリア 　関東一円 有限会社ステップアップは 20代・30代を中心に 毎日21名の職人さんが現場で活躍中。 また、ステップアップは 「足場研究所」という 足場材メーカーの顔もあります。 1999年に 仮設足場用移動安全装置の 特許取得し、 高い安全性が要求される ゼネコンの現場を中心に スタンダードに なりつつあります。 工事会社とメーカーの両面で 足場業界を支えています。 若々しく家族のために頑張れる 働き盛りの20代・30代の若い世代。 経験と技の光る40代。 そして50代の熟練世代。 それぞれの個性とセンスを一つにして、 共に汗を流していい仕事をしましょう。

設計図がある大工と違い足場屋はモノづくりの自由度が非常に高いです。 一方、力仕事も多く一人では何もできないのも足場屋です。 みんなで力を合わせて汗を流すのが仕事の醍醐味。

当社が特許を取得した墜落制止用器具（安全帯） スルー工法はゼネコン現場ではスタンダードになりつつある製品。 現場発の"あったらいいな"をカタチにしています。 佐野、岩槻、古河それぞれに広大な資材置場を完備。 次世代足場含めリースに頼る必要がないため工事の利益率も高く、 より柔軟な施工が可能です。

今後、メーカーとしての事業拡大、 新製品開発なども急ピッチで進めていきます。 定年後はもちろん、 たとえ身体を壊した時も現場で得た知見を活かせるキャリアを用意しています。

『　挑戦　』　× 『　技術　』 = 『　革新 　』 より安全な足場を創造し、現場に革新をもたらします。 『　経験　』　× 『　技術　』 = 『　信頼 　』 確かな経験と技術で、安心・安全な足場を提供します。 『　研鑽　』　× 『　努力　』 = 『　成長 　』 あらゆる現場に対応するため、あらゆる足場を日々学んでいます。 業界全体のステップアップを実現するためにもやりがいと安定をあなたに約束します。 昨今、国内の建設業就業者数は400万人程度と推計されています。 特に作業員の高齢化は業界全体の課題、 特に3K（きつい、汚い、危険）という若者に嫌われる職業で人手不足が常態化しています。 ステップアップはそんな建設業界の状況を一歩ずつ明るいものにすべく、 未来を見据えた経営に取り組んでいます。

現場を経験した職人目線で足場材を作るモノづくり。 工場でつくったものを実際に職人さんが使ってみて、 良いか・悪いか・安全か確認しながら試行錯誤。 何千回も切って、張って、溶接してを繰り返し、 改良を加え再び現場で使って製品化します。 メーカー発の工事会社は少ないながらも多少はありますが、 工事会社発のメーカーは日本にはほとんどないはず。 必要だから作る。業界を変えたいから作る。 あくまでも現場目線のモノづくりを徹底しているからこそ、 "こんなものが欲しかった"と全国各地から引き合いをいただいています。 たとえば、大手ゼネコンの現場でも導入されている「足場安全帯スルー工法」は当研究所が「安全性」と「利便性」を追求して開発した工法。 切り欠き形状に滑車を付けた『Cリング』を採用することにより、 従来スパン毎に行っていた墜落制止用器具（安全帯）の付け替えを不要にし、 自由な足場移動を実現しました。 支柱にレールガイドを付けた専用の支柱を併用することで、 脱落防止はもちろん、リングの軌道を安定させることで様々な場面での応用を可能にした画期的な製品となっております。 本製品の普及により、 建設現場の足場作業における落下事故の撲滅を目指した当研究所の主要研究製品。これからもどんどんいい製品を作り出していきます。 ■詳しくはHPもご参照ください https://ashi-ken.com/

私自身、足場屋として 19歳の時に独立し、 35年間走り続けてきました。 創業当時は一人親方として 家族が養えればそれでいいと 考えていましたが、 働く中で仲間がひとり、 またひとりと増えていき、 今では20名以上の職人と、 売上高3.2億円(21年度実績)を誇る 一企業へと成長しました。 創業当時から 安全対策意識は強く持っており、 足場材料に関する数多くの特許等を取得。 当社独自の足場材料を開発し 現場で使用してきました。 5年ほど前に自社工場も新設し 新製品の製造・販売を 新規事業として本格始動。 まさにこれから当社も ステップアップする段階に来ました。 私たちと一緒に会社づくりにも 取り組んでくれる仲間を探しています。